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岡山・倉敷方面

神庭の滝(かんばのたき)

神庭の滝(かんばのたき
【所在地】
岡山県真庭市神庭
【問合せ】
真庭市企画振興部観光課
【TEL】
0867-44-2647
【入園時間】
8時半~17時15分
【入園料】
おとな300円、こども150円
【休園日】
年末年始
【アクセス】
菊之湯から車で30分

日本百景と日本の滝百選に選定されており、高さ110m、幅20mの断崖絶壁を落下する滝の豪快さは、西日本一の規模を誇っている。 また、「玉だれの滝」は、草葺き屋根から落ちる雨垂れに似た奇観がとても美しい滝である。滝そのものも良いが、滝までの2㎞の渓流沿いの景色も素晴らしく、周辺には野猿が約200匹程度生息している。


石の風車・うかん常山公園(つねやまこうえん)

石の風車・うかん常山公園(つねやまこうえん)
【所在地】
岡山県高梁市有漢町有漢
【問合せ】
0866-57-3322
【開館時間】
8時半~17時
【入館料】
無料
【休館日】
水曜、年末年始
【アクセス】
菊之湯から車で50分

ススキの穂が揺れる程度の風でも回る7基の、ユニークな形の石の風車がシンボル。有漢町で出土した化石が展示されている城型展望館「風と化石の館」がある。


井山宝福寺(いやまほうふくじ)

井山宝福寺(いやまほうふくじ)
【所在地】
総社市井尻野
【問合せ】
0866-92-0024
【アクセス】
菊之湯から車で50分

画聖・雪舟が幼い頃修行した寺で、泣いた涙でネズミの絵を足で描いたという伝説で有名。寺をバックにした鮮やかに紅葉した約200本のカエデが見事である。


吉備津神社(きびつじんじゃ)

吉備津神社(きびつじんじゃ)
【所在地】
岡山県岡山市吉備津
【問合せ】
086-287-4111
【アクセス】
菊之湯から車で70分

古代吉備国の総鎮守。現在の本殿と拝殿は、25年もの歳月をかけて室町時代の応永32年(1425)に完成したもので、本殿は二つの桧皮(ひわだ)葺の屋根をつなぎ合わせて一つにした比翼入母屋造(ひよくいりもやづくり、別名=吉備津造)と呼ばれる、珍しい構造をしており、和様(わよう)を基本に、唐(から)様・天竺(てんじく)様を取り入れた独特の建築様式で、国宝に指定されている。正面が5間(約15m)、側面が8間(約19m)あって、出雲大社本殿(島根県)の倍以上も広い大建築物である。
主な祭典:1月3日…矢立の神事、5月第2日曜日…春季大祭、10月第2日曜日…秋季大祭


最上稲荷(さいじょういなり)

最上稲荷(さいじょういなり)
【所在地】
岡山県岡山市高松稲荷
【問合せ】
086-287-3700
【アクセス】
菊之湯から車で80分

京都・伏見、愛知・豊川と並んで日本の三大稲荷の一つに数えられている。奈良時代の天平勝宝年間(749~751)に報恩大師が創建したと伝えられ、今では珍しい神仏混合の形を残している。この社には、高さが27.5m、柱の直径4.6mある巨大な大鳥居がある。日本の三大稲荷。


倉敷美観地区(くらしきびかんちく)

倉敷美観地区(くらしきびかんちく)
【所在地】
岡山県倉敷市中央
【アクセス】
菊之湯から車で70分

倉敷美観地区は年間数百万人の観光客が訪れる、県内随一の観光名所。白壁に川辺の柳並木が映える一帯には、大原美術館、日本郷土玩具館、倉敷考古館など数々の文化スポットが点在している。近くには、倉敷紡績の工場跡を利用した赤いレンガに蔦のからまる倉敷アイビースクエアや江戸時代に米を運んだという石畳の道など、情緒が溢れている。


岡山後楽園(おかやまこうらくえん)

岡山後楽園(おかやまこうらくえん)
【所在地】
岡山県岡山市後楽園
【問合せ】
086-272-1148
【開園時間】
7時半~18時(4月~9月)、8時~17時(10月~3月)
【入園料】
おとな350円、こども140円
【休園日】
無休
【アクセス】
菊之湯から車で80分

岡山藩主・池田綱政が、家臣の津田永忠に命じて造営させたもので、貞享3年(1686)から元禄13年(1700)の元禄年間(1688~1703)にほぼ完成した。13万平方メートルに及ぶ広大な敷地に池・築山・樹林などを配した林泉回遊式庭園で、金沢の兼六園、水戸の偕楽園と合わせて日本三名園の一つに数えられている。当時としては珍しい芝を大胆に取り入れた大庭園。


岡山城(おかやまじょう)

岡山城(おかやまじょう)
【所在地】
岡山県岡山市丸の内
【問合せ】
086-225-2096
【開館時間】
9時~17時
【入館料】
おとな300円、こども120円※特別展開催時変更あり
【休館日】
年末、特別展開催前後
【アクセス】
菊之湯から車で80分

戦国武将・宇喜多秀家が築城し、不等辺五角形の天守閣の金のしゃちほこと下見板が黒いところから"金烏城(きんうじょう)"の別名で知られています。現在の建物は再建城であるが、加工しないままの石で築いた野面(のづら)積みの石垣など、他の城には見られない特徴が随所に残っています。本丸跡は烏城公園として一般開放されています。